検事の信義(柚月 裕子)

佐方検事シリーズを初読み。
検事の仕事は罪をまっとうに裁かせること、という信義がとても熱く伝わってくる。
こういう姿勢で仕事をすると敵も増えるだろうが、そうありたいと強く思う一冊だった。
孤狼の血の日岡が出てきたのも、違う意味で心が熱くなった。

個人的おすすめ度 4.0


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です