福岡生まれ・イギリス在住の著者が、アイルラド人の夫との間に生まれた息子のこと、息子が通い始めた「元底辺中学校」ことなどを通じて、大切なことを考えさせてくれる作品。息子さんの感性がとても素晴らしく、子どもたちから大人が学ぶ…
小説を中心に、時々ドキュメントやエッセイも読みます。
福岡生まれ・イギリス在住の著者が、アイルラド人の夫との間に生まれた息子のこと、息子が通い始めた「元底辺中学校」ことなどを通じて、大切なことを考えさせてくれる作品。息子さんの感性がとても素晴らしく、子どもたちから大人が学ぶ…
4か月も太陽が昇らない極北の地を著者はなぜ冒険するのか。それは、この本を読めばわかるだろう。一言で言えばロマン。ただし、そこにあるのは命がけのロマンである。マイナス20度なんてまだまだ暖かいじゃないかと錯覚する臨場感あふ…