ターン(北村 薫) 投稿日: 2019年12月8日2019年12月31日 投稿者: taku 事故にあったはずの主人公は、誰もいない世界で同じ日に何度も戻ってしまう世界に一人ぼっち。この状況を違和感なく読めてしまうのは、そうした想像を私もどこかでしたことがあるからだろうか。主人公が大切なことに気づいていく過程で、読者としても同じ気づきを得た。 個人的おすすめ度 3.5 Tweet