還るべき場所(笹本 稜平)

読み終えてしまうのが惜しい、いつまでもこの感動を感じながら読んでいたいと思う一冊。
8千メートルを超える山でパートナーを失った主人公が再び山に挑戦するのだが、そこには幾多の困難と感動があった。
読んでいて息苦しくなるほどの臨場感が素晴らしかった。

個人的おすすめ度 5.0


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