クロノス・ジョウンターの伝説(梶尾 真治) 投稿日: 2019年6月2日2019年12月27日 投稿者: taku この小説を読み始めたとき、偶然にもキャラメルボックスの活動休止が発表された。同劇団のクロノスの原作となる本作品は、時間を越えて移動できる装置を巡る話だが、実は本当に大切な人のために何ができますか?と問う素敵な物語だった。最後まで目が離せない展開だが、 思いは時空を超えるということか。この結末には納得! 個人的おすすめ度 3.5 Tweet