Kindleは風呂読書と暗所読書にも最適!

以前までは、やっぱり読書は紙をめくらないと読んだ気がしないと思っていた。
だから、電子ブックというものには否定的だったのだが、私のある習慣がKindleの購入へとつながった。
それは、浴室での読書である。

私は昔から風呂に入りながら本を読む習慣があるが、ネックとなるのは本が濡れてしまうことだ。
だから、紙の本を風呂で快適に読むためのグッズなどを探していた。

ところが、防水機能があるKindleなら風呂での読書も可能という記事を読み、風呂読書ライフが快適になるかもしれないと思い立ったのだ。

よく調べてみると、どれでもいいというわけではなく、Kindle paperwhite 防水機能付というものがいいということがわかった。
ほかの風呂読書グッズを購入することを考えると、Kindleは価格的にも手ごろな感じなのでさっそく注文した。

結論から言うと、風呂読書にKindleは最高だ!
想像していたのと違って目が疲れることもなく、リラックスして本を読むと読書も捗る。

そして、もうひとつの大きな付加価値があった。
Kindleは暗いところでも読めることだ。
夜寝る前の枕元で、部屋の電気をつけることなく読書ができるのだ。
さらに、ランチ時に電気が消されてしまうオフィスでも、手元のライトを必要とせずに読むことができる。

なんという素晴らしさ!
ということで、今、私の読書生活にKindleは欠かせなくなった。

もちろん紙の本は毎日読んでいる。
だから、複数の本を並行して読むことになる。
ひとつ工夫していることと言えば、似たジャンルの本や同じ作者の本は同時に読まないようにしている。

私と同じような読書習慣がある方には、Kindleあるいはその他の電子ブックリーダーをぜひおすすめしたい。