赤ヘル1975(重松 清)

セリーグのお荷物と言われたカープが、球団創設から26年目にして初優勝した年のことを、よそ者として広島に引っ越してきた少年の視点から語る感動作。
広島のこと、カープのこと、そして戦争のこと、何度も涙しながら読んだ。
みんなに読んでほしい一冊。

個人的おすすめ度 5.0