読書会に参加

昨日は今年最後の朝カフェの会読書部に参加した。

総勢14名の参加者で、各自が持ち寄った本を紹介(プレゼン)したり、そこから派生する雑談を楽しんだりした。
そして、会の最後には、持ち寄った本をみんなで交換、順番に好きな本を選んで持ち帰る。

こうした読書会に参加する楽しさは色々あるが、あえて私が3つ挙げるとしたら、
・自分では選ぶことがなかった本や作家を知って読書の幅が広がる
・同じ本を読んでも自分と異なる視点を知ることができる
・とにかく雑談が楽しい
ということになる。

私も前回持って帰った本を返却し(義務ではないが)、おすすめの本を何冊か紹介し、そしてまた何冊かの本をもらった。
終了後は、年末ということもあり忘年会も兼ねた二次会へと向かい、酒と肴と、途切れることのない雑談が繰り広げられた。

もらって帰った戦利品