笑うな(筒井 康隆)

私が生まれた頃に書かれた34編の短編集で、すべてが筒井ワールドの奇想天外な物語だった。
落語のように面白いものもあれば、ハチャメチャすぎて理解不能なものもあったりするが、小説は自由であり、想像力は無限だなと感じた一冊であった。

個人的おすすめ度 3.0