神去なあなあ日常(三浦 しをん)

2018年最後の一冊はこれ。
何度も笑って、ほっこりとして、とても読後感のよい物語だった。
林業や田舎の暮らしを描いたものだが、単純にそういう生き方がいいというのではなく、ちょっと立ち止まって考える機会をもらうことができた。

個人的おすすめ度 3.5