火のないところに煙は(芦沢 央)

本屋大賞ノミネート作品ということで著者の作品を始めて読んだ。
ホラーと言っても重い内容ではなく、ばらばらに見える物語がどこで繋がっているのかというミステリー的要素もあった。
ホラーが苦手な私も、大きな恐怖は感じずにサラサラッと読める一冊だった。

個人的おすすめ度 3.0