極夜行(角幡 唯介)

4か月も太陽が昇らない極北の地を著者はなぜ冒険するのか。
それは、この本を読めばわかるだろう。
一言で言えばロマン。
ただし、そこにあるのは命がけのロマンである。
マイナス20度なんてまだまだ暖かいじゃないかと錯覚する臨場感あふれる名作ドキュメント。

個人的おすすめ度 4.5


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