本と鍵の季節(米澤 穂信) 投稿日: 2019年10月29日2019年12月22日 投稿者: taku 高校の図書委員の二人が、身近な人たちの相談から謎を解いていく連作短編小説。人が死んだりするような重い話ではないので、さらさらっと一気読みできるエンターテインメントで、毎回何かしらの本がキーになっているところが面白く、展開も上手いなと感じた。 個人的おすすめ度 3.5 Tweet