恋歌(朝井 まかて) 投稿日: 2017年11月13日2020年1月4日 投稿者: taku これほど泣いた作品があっただろうか。維新の時期における水戸藩で生きる中島歌子の人生は、紆余曲折と一言で片づけられるようなものではなかった。悲しみ、悔しさ、そしてある瞬間の幸せなどがひしひしと伝わっくる。途中も、そしてラストも涙が止まらなかった。 個人的おすすめ度 5.0 Tweet