天才たちの値段 美術探偵・神永美有(門井 慶喜) 投稿日: 2019年9月10日2019年12月31日 投稿者: taku 美術作品をめぐる連作短編ミステリー。主人公の佐々木と、美術品の真贋を舌で感じる神永のコンビが謎を解いていくのだが、美術作品へのアプローチが非常に面白くて新鮮だった。専門家の美術を見る目というのは凄いと思った一冊。 個人的おすすめ度 3.5 Tweet