凶犬の眼(柚月 裕子) 投稿日: 2019年2月11日2019年12月22日 投稿者: taku 前作「孤狼の血」に魅せられて、再び昭和の雰囲気あふれる任侠の世界を読むことになった。極道かどうか以前に、まずは人として筋を通すことが仁義であろうと思うが、現実はなかなかそうは生きられない。正義と仁義の違いを考えさせられた。 個人的おすすめ度 3.5 Tweet