やっぱり面白いラングドン教授シリーズ。
今回はワシントンDCを舞台に、 フリーメイソンの歴史に絡むように物語が進んでいく。
そして、何層にも重ねられたメッセージの解読がクライマックスへと向かって続いていく。
キリスト教の人には当たり前のことかもしれないが、 フリーメイソンに関する知識はとても興味深く、とても勉強になった。
もちろん、いつもの通りスピード感あふれるスリリングな展開で、 寝不足になりながら文庫３冊一気読みだった。
個人的おすすめ度 4.0
ロスト・シンボル（ダン・ブラウン）
