マチネの終わりに(平野啓一郎) 投稿日: 2019年8月11日2019年12月21日 投稿者: taku 人を愛するということは罪なことだろうか。愛するからこそ別れ、別れるからこそ愛し続けられるということがあるだろうか。過去は変えられるという意味が深く、感動のラストへ繋がる展開も素晴らしい。著者の美しい文体と併せて読んでよかったと思った一冊。 個人的おすすめ度 4.5 Tweet