スウィングしなけりゃ意味がない(佐藤 亜紀) 投稿日: 2019年10月7日2019年12月31日 投稿者: taku ナチス政権下のドイツ、ジャズを楽しむ富裕層の若者たちを描いた力作。彼らは政治に反発しているのではなく、純粋に音楽を心から楽しみながら、過酷な日々を生き抜いていく。人の死も淡々と描かれている空気感が読了後にも余韻として残る。 個人的おすすめ度 3.5 Tweet