そして、バトンは渡された(瀬尾 まいこ) 投稿日: 2019年1月23日2020年3月18日 投稿者: taku 自分より大切にしたいものがある、という幸せを、じんわり感じられる一冊だった。大切なのは血のつながりではなく心のつながりだと思う。登場人物はいい人ばかりで、世の中そんな人ばかりじゃないという人もいるかもしれない。しかし、現実の社会でも、いい人の周りにはいい人が集まっている気がする。読み終えて、素直にいい本だったと思える一冊。 個人的おすすめ度 4.0 Tweet