さざなみのよる(木皿 泉) 投稿日: 2019年6月21日2020年1月4日 投稿者: taku なんだか泣けて仕方がなかった。あとになって気づく他人の思いやりと優しさ。しかし、感謝を伝えたくても、もうその人はこの世にいなかったりする。だからその気持ちを次の人へと送るのだろう。たとえ相手が気づかなくても。読後、穏やかな気持ちになれる素敵な一冊。 個人的おすすめ度 4.0 Tweet